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ふたご座の興味津々

「ふたご座」の一級建築士が興味津々なテーマについて語るコラム

福祉住環境コーディネーターを取得して・・・

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福祉住環境コーディネーターとは?

福祉住環境コーディネーターとは1級、2級、3級とあり、それぞれ東京商工会議所が行う検定試験に合格した医療・福祉・建築の専門家で資格としては民間資格
高齢者そして障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーとして活躍の場が徐々に広がっています。
1級は年1回、2級・3級は年2回の試験が現在行われていて難易度は1級が一番難しく合格率は数パーセント。
2級以上の資格を持っていると介護保険における住宅改修費支給申請に必要な「理由書」の作成が認められています。

 

私が試験を受けようと思ったきっかけ

初対面のときにやり取りする「名刺」。私は設計事務所をやっていますので建築関係の業者さんやもちろん設計をやっている方の名刺をいただきますが、名刺の肩書きに私もそうですが大体の方が取得されている資格を記入されています。
やはり一級建築士が一番多いですが、二つ目の資格にこの「福祉住環境コーディネーター2級」と記載されている方が多い事に目が留まりました。

福祉住環境コーディネーター?って? 私はそれまで知りませんでした。

調べてみると、試験内容に建築分野も含まれ市内の商工会議所で受験でき、受験料も税抜6000円とお手軽!それがこの試験を受けようと思ったきっかけです。今から6年前のことになります。

 

どんな人が受けるのか?

試験を受ける方は単独で受ける方よりも他に資格を持っていて更にキャリアアップの目的で受ける方が多いようです。
一番多いのはやはりホームヘルパー、続いて介護福祉士福祉用具専門相談員。ちなみに一級建築士は3%と思ったほど多くはなかったです。

 

ブランクのあった試験勉強

建築士試験以来の試験なので試験に対してはだいぶブランクがあり、本屋で買った過去問を仕事の合間や夜に繰り返しやってみました。建築分野は専門なので医療・福祉の分野を重点的に試験時間は2時間なのでマークシートですが時間配分も考えて。

 

試験に合格して

1級は2級合格者のみ受験可能なので私の受けたのは介護保険の住宅改修費の申請ができる2級。※2級・3級はどちらでも受験できます。

試験を受けた市内の商工会議所の大ホールには200人ほど居たでしょうか。年齢層は30代前後といった感じで女の方が多かったです。

マークシートで2時間の試験、100点満点で70点以上が合格です。その日の夜には資格専門学校のホームページで解答速報がでるのでその日に合否がわかります。

合格証は成績結果と共に約1ヶ月後に郵送で送られてきます。

合格して、私の設計事務所でも介護保険の住宅改修費支給申請を始めましたが、中々これだけの依頼って少ないです。

この資格自体もう少し一般の方に浸透してくれればいいと思うのですが。

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