ふたご座の興味津々

「ふたご座」の一級建築士が興味津々なテーマについて語るコラム

人生初の救急車を呼ぶ!指令が出て聞かれる事は?

父親の様子がおかしい?・・・

同居する私の父親・・・御年80歳

2年前におしっこの出が悪いと泌尿器科を受診した時から
尿道カテーテルを入れている以外は特に持病も無く、薬も飲んでいない。

ただ、足腰もめっきり弱くなり杖を使用し普段は外出もせず、
ソファーで横になり新聞を読むかテレビを見て1日を過ごすのが日課。

先日、そんな父親が朝から20分間隔でトイレに駆け込む気配を感じる。
便秘がちなので下剤をのんだ日はこういった日が月に何回かあるんだけど・・・

その夜、廊下を這ってトイレに行ったが部屋に戻れなくなり、
たまたまテスト勉強で起きていた息子に部屋まで引っ張って行ってもらったそうだ。

 

立てないし歩けない?・・・

翌朝、廊下で座っている父親を発見・・・
声を掛けるが「大丈夫!」の一点張り、医者に連れて行くと言っても「行かない!」

年を取るにつれ年々頑固になるのは周りから見ても明らかだったが、
昔から自分の考えが一番で他人の言う事は聞かないワンマンぶりはどうしようもない。

座っていても冷えるので立たそうとするが力が入らず・・・
一人で立つ事もできないし、もちろん歩くことも出来ない。

寝室は2階なので1階のリビングまで私が手を貸してどうにか階段を下ろしたが、
80歳にしてはガタイがいいので2階で生活するのはもう無理かな?

 

事務所併用住宅でよかった?・・・

私の事務所は住宅内にある・・・いわゆる事務所併用住宅。
昼飯も事務所に居るときは自宅のダイニングで食べている。

昼飯を食べにダイニングに向かう途中・・・また、父親が廊下で座っている。
ここでも声を掛けるが「大丈夫だよ!」(大丈夫じゃない?から言ってるんだけど)

普段から母親や私の言うことを聞かないから・・・困ったもんです。
こんな状況なので、この日は事務所に居るようにしていたが・・・

夕方になって母親が事務所に来て、
父親の様子を見てくれと言うのでリビングに行くと
床に座り込んで・・・ぐったり?寝ている?

声を掛けるが反応が鈍いので、とりあえず母親とソファーに寝かす。

朝とは違い、問いかけても意識が朦朧(もうろう)としているので、
これはダメと判断!・・・救急車を呼ぶことに!

今、思うと・・・事務所併用住宅でよかったんだろうね。

 

人生初の救急車を呼ぶ!

私が高校生の時、同居していた祖父がやはり具合が悪くなり
救急車が来たのを今でも覚えているが、その時通報したのは私の母親。

また、大学の時に合宿で友人が喘息の発作を起こし救急車に同乗した事があるが、
通報したのは一緒に居た別の友人。

だから今回が・・・人生初の119番通報。

救急車を呼んだことがある人がどのくらい居るのか分かりませんが?
まず、指令が出て聞かれるのが・・・「火事ですか?救急ですか?」

次に「住所(隣の家の苗字も聞かれた)」もうこの時点で出発準備!?
その次に「搬送者の状態(意識があるか?いつから?)」
次に聞かれたのが「通報者(私)の名前とかけている電話番号」

そんなやり取りをしている間に、
「向かっていますので外で誘導して下さい」と言われ電話を切った。

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救急車の現場到着時間は平成26年で・・・全国平均8.6分。
サイレンが聞こえて家に来るまで・・・もっと長かったような気もする。

 

乗ったけど中々出発しない?

担架で救急車に乗り、母親も付き添いで同乗したが・・・中々出発しない?
周りでは何事?かと家から出てきた人が遠巻きで見ているが・・・中々出発しない?

窓から覗くと隊員が電話をかけているのが見える。
20分くらいかな? 隊員が病院名を告げてやっと出発して行った。

救急車に乗ってから病院に連絡を取るので、
そのくらい掛かるのは普通とあとから聞いたが、とても長く感じたんだよね。

 

腎盂腎炎で入院・・・

とりあえず、手元にあった現金を持って自分の車で病院に!

診断の結果・・・

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尿道カテーテルが詰まり、膀胱がパンパンだったらしく・・・熱も40度。

放っておいたら血圧が下がり死に至っていたかも・・・
連れてきて良かったと医者に言われた。

結局、そのまま入院となり、まだ退院の日にちも決定していない。

 

高齢化で、ますます救急車を呼ぶ場面が増えると思われますが・・・ 

救急車を呼ぶ時に「このくらいの?症状でも呼んでいいの?」と
躊躇してしまいがちですが・・・

所詮、医療には全くのど素人なので、たいした事も無いと思っても
緊急を要する場合もあるんだなと・・・今回改めて考えさせられた次第です。

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