自宅のインターネット環境
自宅のインターネット環境の始まりは・・・今から16年前の2000年のこと。
当時はISDNで今とは比べ物にならないほど遅かったですが、自宅に居ながらネットサーフィンやメールができ、すごく便利になったのを覚えています。
そして、遅ればせながら光回線のフレッツ光を入れたのは・・・7年後の2007年。
きっかけはパソコンを購入した時のキャンペーンで・・・
フレッツ光を契約したのでパソコンがだいぶ安くなったのを覚えています。
パソコンが新しいのもあってサクサク動く光の快適さには大満足でした。
自分でWiーFi(無線LAN)を構築
光のネット環境は快適でしたが・・・
有線のままでは出来ないスマホのデータ通信料の節約や子供のDSなどのゲーム機をWiーFiで接続する需要が出てきた為、家電量販店で無線LAN対応のルーターを買ってきて自分で設定。
家のパソコンと各人のスマホ、ゲーム機の設定も無事完了し、自宅のWiーFi(無線LAN)を構築したのが・・・今から3年前の2013年の事です。
先日、ドコモショップで・・・
先日、子供のiphoneの調子が悪くドコモショップで見てもらっていたところ・・・
ドコモ光を勧められ、試しに料金がどのくらい安くなるかシミュレートしてもらうと、
「お客様のルーターがV120になっていますが?」と聞かれるが・・・
V120では分からないのでタブレットで検索して画像を見せてもらうと・・・
それは無線LAN対応のルーターに替える前に付いていた・・・ルーター
「はいはい、前に使っていたもので、今はバッファローの無線のルーターなんで使っていないんですよ。」
「お客様、レンタルなので使っていないのであれば返却したほうがいいですよ!」
「えっ?料金取られているの?」
「たぶん!!」
月々300円(税抜)も払っていた。
ドコモショップで料金が取られていると知り、一度は不燃ごみに出そうとしていたV120を箱ごと見つけ出し・・・NTT東日本に電話!
オペレーターの女性に尋ねるとレンタル機器として月々300円(税抜)が掛かっていると言う。もちろん電話している今でも!
3年以上も不燃ごみに出そうとしていたルーターに月々300円(税抜)も払っていました。
NTT東日本に返却を要請・・・
早速、オペレーターの女性に使っていないのでV120の返却を要請!
後日返却キットが郵送されてきた。
封筒には返送用の梱包袋と着払いのゆうパックの送付状が入っていました。
本体と一緒に電源アダプターなども入っていた箱若しくはダンボールに入れて下さい!
早速指示通り梱包し、最寄の郵便局に集荷を依頼し返却完了!
レンタル機器には・・・ご注意!
今回、ドコモショップで指摘されなければ・・・
知らずにこれからも月々300円(税抜)を払い続けていました。
交換した時はゴミに出そうとしていたくらいですから「レンタル」という認識はいっさいありませんでした。
私のように自分でWiーFi(無線LAN)を構築して交換したルーターをそのままにしている方もいるのではないでしょうか?
そんな方は・・・今すぐに返却の手続きを!
それにしても、ゴミに出さなくてヨカッタ~!!
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