外出自粛での家の中の片付け!
コロナ禍の状況の中・・・
今年のゴールデンウィークはStay Homeだったこともあり・・・
家の中を片付けたり、断捨離を行った方も多かったのでしょうね?
そんなこともあって、
ゴミの収集の日には、いつもより多くのゴミが出されていました。
我が家では・・・
4月に就職した娘が、県をまたいでの移動を自粛されたことから帰省せず、
また、息子の部活も自粛が続いていて県外の遠征も早々と中止になったことから・・・
家にこもる・・・毎日!
衣替えや家の中の納戸や物入そして下駄箱など・・・
ふだんは手を入れないところの片付けを嫁さんと行いました。
娘の部屋を片付けていて・・・
嫁さんが、
娘の部屋の物入を片付けていたところ・・・
娘が小学生の時に学校で育てていた・・・
「アサガオ」の種が入った封筒を見つけました。
2004・2005・2006と鉛筆で書かれているので・・・
十数年前のものであるようです。
小学生の時に「アサガオ」の観察をやりますよね?
全国的にはわかりませんが、私もやったんですよ・・・。
学校での観察が終わり・・・
学校まで鉢に植わった「アサガオ」を車で取りに行った記憶があります。
へ~、よく取っておいたね。
知らなかったけど、
「アサガオ」の花ことばって・・・「優しい愛情」なんだ?
ステキ!・・・です。
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十数年前のアサガオの種を蒔いてみた!
嫁さんが、プランターに・・・
早速、封筒に入っていた十数年前のアサガオの種を全部蒔いてみました。
だけど、花の種って・・・
どのくらい保存が効くのでしょうね?
調べてみると・・・やはり、種にも寿命があって、
一般的には2~3年のようですが、植物によって発芽能力の持続期間が違うようです。
「ワスレナグサ」や「ニチニチソウ」「サルビア」などは・・・
短命種子で1年ほど。
今回の「アサガオ」は・・・
「ケイトウ」や「ホウセンカ」「スイセンノウ」などと同じ・・・
長命種子で5~6年程度。
と書かれており、植物の中では長いほうに入るようです。
ただ、保存状態が悪ければ発芽率が悪くなるので・・・
乾燥と温度を低く保つことが重要のようです。
おっ!発芽してるじゃない!
なかなか芽を出さない・・・十数年前の「アサガオ」の種
出てくるのは・・・雑草?ばかり。
やっぱり、ダメなのかもね? なんて言ってた先週末・・・
嫁さんから・・・
「芽が出てる!」と写真がLINEで送られてきました。
わたし・・・家の2階に居ますけどね。
見に行くと・・・
2つのプランターに蒔いた片方のプランターにひとつだけ芽が出ています。
現在も・・・
発芽しているのはひとつだけですがね。
まとめ
十数年前の「アサガオ」の種を蒔いてみましたが、
結果は・・・ひとつだけ発芽しました。
封筒にテープを貼っただけ、しかも物入という夏場には高温になる
劣悪な保存環境の中で十数年間置かれていたのにも関わらず・・・
生命力は・・・すばらしい!
でも、双葉の片側しか・・・
花が・・・咲くといいけどね!
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