国勢調査の調査書類届く!
調査員に支給されるバッグがフリーマーケットに出品されているとのことで、
違った意味で話題の・・・「国勢調査」
「日本に住むみなさーん! 書類を受け取ったらスタートです!」と言っている
芦田愛菜ちゃんのCMが流れていますよね。
ウチにも先日、調査員さんが調査書類を持ってきました。
封筒を開けて、中身を確認すると・・・
「調査票」「封筒」「インターネット回答利用ガイド」「調査票の記入のしかた」の
4種類が入っています。
国勢調査には回答の義務がある!
国勢調査は・・・
日本に住んでいる全ての人・世帯(外国の方含む)を対象に5年毎に実施され、
今年が「国勢調査」の年となっております。
10月1日現在の状況を世帯ごとに記入・報告した調査結果が・・・
行政の基礎となる人口・世帯の実態を把握する最も重要な調査となっています。
また、国勢調査は「統計法」という法律に基づいて実施されていることから、
調査項目に回答する報告義務が定められています。
今年はコロナ禍の状況であることから・・・
インターネットでの回答を推奨していますが、
調査書類の中に入っている紙の「調査票」での回答もできるようになっています。
ただし、インターネット回答は書類を受け取った時点から回答できるのに対し、
紙の場合は10月1日からの回答となっているので注意が必要です。
特別養護老人ホームに入所中の父親はどうなの?
私は両親と同居していますが、父親が3年前に救急搬送されて・・・
入院中に「要介護4」の判定を受けて・・・
その後、空きの出た特別養護老人ホームに入所して、
現在もそちらでお世話になっております。
こういった場合・・・
世帯に含めるか含めないかは「3ヶ月以上」という期間がキーワードで、
父親の場合は、すでに入所先で「3ヶ月以上」経過しているので・・・
入所先の特別養護老人ホームでまとめての報告になるので、
今回の回答には含めないことになるようです。
インターネット回答をやってみた!
それでは早速、手順に従ってインターネット回答をやってみましょう!
まず、検索サイトから「国勢調査オンライン」で検索!
サイトを開き、「回答をはじめる」をクリック!
調査書類の中に入っていた「インターネット回答利用ガイド」に
記入されている8ケタの「ログインID」を打ち込み「次へ」!
「ログインID」下に記入されている「アクセスキー」を入力して、
ログインをすれば、回答入力画面になるので・・・
全16項目に回答していきます。
回答入力が終わったら・・・「次へ」!
入力確認画面で回答に誤りが無いかを確認します。
問題がなければ・・・「次へ」!
すると、パスワード設定画面になります。
これは、回答で打ち込んだ10月1日現在の状況の確認や変化が生じた場合の修正に、
再度ログインする際に必要なので・・・
8文字以上32文字以内のパスワードを設定して入力!
「送信」をクリックすると・・・
回答受け付け画面になるので「終了する」をクリックで閉じます。
よろしければ・・・とあるので、
「アンケートを回答する」をクリックすると・・・
ご覧のような、
問1~問6、そして性別・年代を答えるアンケートがあります。
アンケートにも答えておきました。
時間も思ったほど掛からず、
今回のインターネット回答が済んだので、紙での提出は不要です。
24時間いつでもできるインターネットでの回答は・・・
10月7日(水)までですので、お忘れなく!
今後の励みになるので・・・
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