プジョーの「SERVICE」警告灯が点灯!
このところ・・・
建築基準法第12条点検のご依頼で現場に行く機会が増えています。
先日も建築基準法第12条点検で現場へ向かうため・・・
事務所を出発したところで、
スピードメーターに「SERVICE」の警告灯が点灯!していることに気付きました。
下記の赤丸で囲った箇所です。
この警告灯が点灯したのは初めてです。
Poloや以前乗っていたアルファードは・・・
センサー異常の警告灯が点灯したことがありました。
こちらは部品交換が必要でしたが・・・ね。
経験のある方は分かると思いますが・・・
警告灯が点灯すると、運転していても気が気ではありませんよね。
しかも、今回は・・・
現場で担当者と待ち合わせしているので遅れるわけにもいきません。
「SERVICE」警告灯の意味は?
この場合、警告灯の意味を知ることで今後の対処が違ってきます。
すぐに、ディーラーへ持っていかなければならないのか?
それとも、乗っていても大丈夫なのか?
コンビニがあったので、とりあえず駐車場に入って・・・
警告灯の意味を調べることにしました。
説明書を取り出して・・・
故障表示一覧の中に「SERVICE」警告灯の意味が出ていました。
エレクトリックパーキングブレーキの故障のようです。
影響としては・・・
「オートマチックでの解錠ができません。」
対処方法は・・・
「ブレーキペダルを踏みながら手動操作で解錠してください。」
ということは・・・
すぐに、車が止まってしまうことは無さそうなので・・・
現場へ向かい、遅れることもなく担当者と会えました。
友人の車屋さんへ整備に!対処方法は?
昨年、車検を頼んだ友人に電話し・・・
建築基準法第12条点検の帰りに直接車を持っていくので代車をお願いした。
夕方業務を済ませてエンジンを掛けると、
「SERVICE」警告灯は点灯したままですが・・・
特に問題も無く、パーキングブレーキも解錠できました。
そんな訳で、プジョーを友人の車屋さんへ整備に出し・・・
ついでに、オイル交換もお願いして代車で帰ってきたのです。
翌日は代車で・・・
別の施設の建築基準法第12条点検へ行きましたよ。
友人からお昼過ぎに電話・・・
警告灯は特に問題はなかったとのこと。
原因は・・・
スパナマークが点灯し、そのままにしておくと・・・
点検の時期のカウントダウンが0になった時点で・・・
今度は「SERVICE」警告灯が点灯するようです。
以前は目障りなので、すぐにスパナマークを消していましたが・・・
今回は放置していたのが問題だったんですね。
オイル交換も済んで・・・
スパナマークと「SERVICE」警告灯は消えていました。(笑)
ブレーキ関係だと、金額が高いだろうと腹をくくっていましたが・・・
点検代はサービスで、オイル交換代だけで済みました。(汗)
以上、
警告灯点灯で・・・焦ったお話でしたとさ。
今後の励みになるので・・・
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