パソコンの平均寿命は5年?
パソコンの平均寿命は5年と言われていますが・・・
私の仕事はパソコン頼みですから壊れてしまうと・・・
もうお手上げです。
使用頻度も高いことから・・・
私は概ね3年ごとに新しいパソコンを購入しています。
1台はメインのパソコンが壊れた場合のサブとして残しているので・・・
サブ機になると最長6年の機種ということになりますがね。
今のメインで使っているデスクトップパソコンが昨年末で・・・
ちょうど3年が経過。
そこで・・・
昨年末に注文していて1月に届いていたDELLの新たなデスクトップパソコン・・・
仕事や確定申告で後回しになっていましたが、初期設定を先日やっと済ませました。
ソフトやらの引っ越しも終えて・・・
いよいよ、こちらのパソコンがメインとして本格的に稼働。
そうなると・・・
今まで、サブとして使っていた6年のパソコンが不要となります。
パソコンの処分
不要となったパソコンの処分をみなさんはどうしているのでしょうか?
パソコン内のデータが心配で・・・
料金を払って専門業者に処分を頼む人もいるかと思います。
また、データ消去ソフトを使用してから処分する方が多いのかな?と思いますが、
ウチには本体だけ中古で買って動かなくなってしまったパソコンもあって・・・
消去ソフト自体が使えません。
そんなデータの不安もあって・・・
私はハードディスクを抜き取って業者に引き取ってもらいます。
ハードディスク分解
それではハードディスクを分解してみましょう!
本体のカバーを外してハードディスクを取り出します。
ハードディスクは星型のトルクスネジで留まっているので・・・
トルクスドライバーで外していきますが、
家に無いよ!という方は・・・
ダイソーで売っている精密ドライバー220円(税込)の中に入っています。
すべて外すと・・・
中身はこんな感じです。
円盤状のピカピカのディスクがプラッタと呼ばれる記憶媒体なので、
データが気になる方はこれを破壊すればいいのですが・・・
やる方は袋に入れてハンマーで叩くなどケガをしないように・・・
十分に気をつけて自己責任で行ってください。
無料!しかもヤマダポイントまでもらえる?
さて、今回はサブ機のパソコン一式と起動しなくなった中古の本体の処分を・・・
着払発送の送料無料、処分費無料の「インバースネット」に依頼しました。
しかも、ヤマダ電機の会員であれば・・・
ヤマダポイントが200ポイント貰えます。
さらに、
口コミ投稿で200ポイント増量のキャンペーン中!でもあります。
パソコンを無料で処分してもらった上、
最低でも200円分のヤマダポイントを貰えるのは魅力です。
インバースネットに申し込み
ここで注意したいのは・・・
送料無料となるのは・・・「佐川急便」だけ!です。
順番としては・・・
①「佐川急便の集荷依頼」→②「インバースネット申し込み」なので・・・
まずは、ネットから佐川急便に集荷依頼をします。
集荷の申し込み受付が完了すると・・・
送り状NOが出るのでこの番号を控えておきます。
佐川急便の集荷依頼が終わったので・・・
今度はインバースネットに申し込みをしますよ!
ここで、さきほど控えた佐川急便の送り状NOを記入します。
(誤った番号を記入すると、ヤマダポイントが付与されない場合もあるようですよ。)
受付番号の書かれた・・・
お申込み完了画面が出れば申し込み完了です。
パソコンの梱包方法
回収可能サイズ(三辺合計160cm以内、重さ30kg以内)であれば・・・
同梱可能なだけ付属品を入れても構わないというのも嬉しいです。
私は家にあった回収可能サイズの段ボールに、
本体2つ、キーボード、ディスプレイ、マウスを新聞紙で梱包・・・
隙間をなくしてパズルのように試行錯誤で収納!(笑)・・・
下部はガムテープで補強して送る準備が出来ました。
まとめ
今回初めて、パソコンの無料処分!ヤマダポイントまで貰える
「インバースネット」に頼んでみましたが・・・
インターネットですべて手続きが出来て、
指定した日時に集荷に来てくれた佐川急便のドライバーに渡すだけですから・・・
とても便利だと思いました。
ただ、こちらの利用に関して・・・
残存データ等の消去もしくは流出による事故が発生しても責任を負いません。
との注意書きもありますので・・・
利用する際は、ハードディスクは抜き取って出すのがいいと思います。
後日談ですが・・・
ちゃんとヤマダポイントが入りましたよ!
今後の励みになるので・・・
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