ふたご座の興味津々

「ふたご座」の一級建築士が興味津々なテーマについて語るコラム

バッファロー の無線引っ越し機能を使ってWi-Fiルーターを交換してみた!

 

無線LANWi-Fiルーターの交換時期って何年?

ウチで使っている無線LANWi-Fiルーターは5年前に私が交換したものですが、最近、通信が不安定で遅く感じる事が頻繁になってきました。

無線LANWi-Fiルーターの交換時期って何年なんでしょうか? ルーター自体のスペックにもよるんでしょうけど・・・

ただ、無線LANWi-Fiルーターも消耗品だし、規格もどんどん新しいものに変化し、それに対応できなければ性能を発揮できないのは当然で、利用者がそう思った時点が交換時期なのかもしれないですよね。

先ほども言いましたが、あくまでも消耗品ですから・・・

 

無線LANWi-Fiルーターの購入検討!

早速、ネットで無線LANWi-Fiルーターを検索!

ウチの環境は・・・事務所併用住宅で重量鉄骨造の3階建。
現在、使っているルーターバッファローの「WHR-300HR」で2階の事務所に設置しています。

このような環境なので・・・
購入を検討したのは、同じバッファローの戸建3階対応「WSR-2533DHP」。

口コミを見ても、よい口コミが多く、今使っているルーターの設定がそのまま引き継げる「無線引っ越し機能」付で、交換が楽に出来るのはいい。

また、iphoneを狙い撃ち「ビームフォーミング」対応にも惹かれました。

 

バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を購入!

そんな訳で、バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を注文!

f:id:hutago-za:20180428112929j:plain

先日、商品が届きました。
左が現在使っている「WHR-300HR」で、右が届いた「WSR-2533DHP-CB」。

パッケージの大きさは・・・ほとんど同じです。

 

バッファロー の無線引っ越し機能を使ってWi-Fiルーターを交換してみた!

早速、セットアップガイドを見ながらWi-Fiルーターを交換します!

f:id:hutago-za:20180428113759j:plain

まず、今回の無線引っ越し機能の概要ですが・・・

「今までの無線親機の無線設定をコピーするので、親機に接続していた機器の設定変更は不要です。」と書かれています。

それでは、手順に従って無線設定をコピーしていきます。
新旧のWi-Fiルーターを並べて両方の電源を入れます。

f:id:hutago-za:20180428140524j:plain

次に新しいルーターの赤いAOSSボタンをランプが点滅するまで押し続ける。
点滅したら、今までのルーターAOSS/WPSボタンを押して接続を開始!

f:id:hutago-za:20180428141158j:plain

前面の4つのランプの状態でコピー完了の確認ができるようですが・・・
あれっ? うまくいかずに4・5回やって、やっとコピーが完了しました。

その後、新しいルーターに交換するのですが・・・
これまたトラブル!で、何回やっても繋がりません?

よくよく読むと、小さな字で「お使いの回線によっては、30分程度電源を切らないとインターネットに接続できない場合があります。」だってさ・・・

f:id:hutago-za:20180428143243j:plain

指示通りにモデムの電源を30分以上切ってから接続すると・・・
あらら! 無事、繋がりました!(笑)

プロバイダーの情報を入力して、
「接続成功です」の画面が表示されて・・・引っ越し完了しました。

 

バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を使ってみて・・・

「無線引っ越し機能」を使ったので、今まで無線LANWi-Fiルーターに接続していたデスクトップパソコン、ノートパソコン、ipadiphone等は新たな設定(パスワード入力等)をする必要ないまま使えます。

また、今まで3階でiphoneを使っていると、電波が届きにくくWi-Fiがいつの間にか4Gに代わっていたりしていましたが、ビームフォーミング対応の「WSR-2533DHP-CB」に代えてからは無くなりました。

速さも今のところストレスなく使えています。

ウチでは現在4人がiphone、年々接続する機器も増えています。
人数6人・端末18台まで利用可ですから・・・結果として、交換してよかったです!

 

hutago-za.hatenablog.com

hutago-za.hatenablog.com

広告

 

スポンサーリンク