- 無線LAN(Wi-Fi)ルーターの交換時期って何年?
- 無線LAN(Wi-Fi)ルーターの購入検討!
- バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を購入!
- バッファロー の無線引っ越し機能を使ってWi-Fiルーターを交換してみた!
- バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を使ってみて・・・
無線LAN(Wi-Fi)ルーターの交換時期って何年?
ウチで使っている無線LAN(Wi-Fi)ルーターは5年前に私が交換したものですが、最近、通信が不安定で遅く感じる事が頻繁になってきました。
無線LAN(Wi-Fi)ルーターの交換時期って何年なんでしょうか? ルーター自体のスペックにもよるんでしょうけど・・・
ただ、無線LAN(Wi-Fi)ルーターも消耗品だし、規格もどんどん新しいものに変化し、それに対応できなければ性能を発揮できないのは当然で、利用者がそう思った時点が交換時期なのかもしれないですよね。
先ほども言いましたが、あくまでも消耗品ですから・・・
無線LAN(Wi-Fi)ルーターの購入検討!
ウチの環境は・・・事務所併用住宅で重量鉄骨造の3階建。
現在、使っているルーターはバッファローの「WHR-300HR」で2階の事務所に設置しています。
このような環境なので・・・
購入を検討したのは、同じバッファローの戸建3階対応「WSR-2533DHP」。
口コミを見ても、よい口コミが多く、今使っているルーターの設定がそのまま引き継げる「無線引っ越し機能」付で、交換が楽に出来るのはいい。
また、iphoneを狙い撃ち「ビームフォーミング」対応にも惹かれました。
バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を購入!
そんな訳で、バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を注文!
先日、商品が届きました。
左が現在使っている「WHR-300HR」で、右が届いた「WSR-2533DHP-CB」。
パッケージの大きさは・・・ほとんど同じです。
バッファロー の無線引っ越し機能を使ってWi-Fiルーターを交換してみた!
早速、セットアップガイドを見ながらWi-Fiルーターを交換します!
まず、今回の無線引っ越し機能の概要ですが・・・
「今までの無線親機の無線設定をコピーするので、親機に接続していた機器の設定変更は不要です。」と書かれています。
それでは、手順に従って無線設定をコピーしていきます。
新旧のWi-Fiルーターを並べて両方の電源を入れます。
次に新しいルーターの赤いAOSSボタンをランプが点滅するまで押し続ける。
点滅したら、今までのルーターのAOSS/WPSボタンを押して接続を開始!
前面の4つのランプの状態でコピー完了の確認ができるようですが・・・
あれっ? うまくいかずに4・5回やって、やっとコピーが完了しました。
その後、新しいルーターに交換するのですが・・・
これまたトラブル!で、何回やっても繋がりません?
よくよく読むと、小さな字で「お使いの回線によっては、30分程度電源を切らないとインターネットに接続できない場合があります。」だってさ・・・
指示通りにモデムの電源を30分以上切ってから接続すると・・・
あらら! 無事、繋がりました!(笑)
プロバイダーの情報を入力して、
「接続成功です」の画面が表示されて・・・引っ越し完了しました。
バッファローの「WSR-2533DHP-CB」を使ってみて・・・
「無線引っ越し機能」を使ったので、今まで無線LAN(Wi-Fi)ルーターに接続していたデスクトップパソコン、ノートパソコン、ipad、iphone等は新たな設定(パスワード入力等)をする必要ないまま使えます。
また、今まで3階でiphoneを使っていると、電波が届きにくくWi-Fiがいつの間にか4Gに代わっていたりしていましたが、ビームフォーミング対応の「WSR-2533DHP-CB」に代えてからは無くなりました。
速さも今のところストレスなく使えています。
ウチでは現在4人がiphone、年々接続する機器も増えています。
人数6人・端末18台まで利用可ですから・・・結果として、交換してよかったです!
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