プジョー308にスパナマークが点灯!
昨年中古で購入した・・・プジョー308
特に問題もなく1年以上走っていましたが・・・
先月からエンジンを掛けるたびに、
ご覧のようにメンテナンスのアナウンスが表示されるようになり・・・
つい先日からは・・・
「スパナマーク」が常時点灯するようになってしまいました。
実は・・・
この「スパナマーク」の点灯は、今回が初めてではなく2回目!なんですよ。
購入して2か月ほどのある日・・・
「スパナマーク」が点灯していることに気づいた当時は焦ったものです。
調べると・・・
「点検の時期が迫っているので点検を受けて下さいよ!」という意味らしく、
通常、ディーラーで車検や点検・整備するとリセットするようですが・・・
元々ディーラーの認定中古車ではないし、購入後の整備も友人の経営する車屋さんに出しているので今回も点灯したようです。
緊急を要する訳でもないことが分かり、当時はそのまま乗っていましたが、運転するたびに表示されるこの「スパナマーク」はとても目障りなんですよね。
スパナマークを消す方法とは?
目障りな「スパナマーク」を消す方法とは?・・・
それはディーラーに持って行って、リセットしてもらわないと消えないのか?
いや、そんなことはなく、自分で簡単にリセットすることが出来ます。
では、その方法を順を追ってやってみます。
2回目ですから躊躇はありません。慣れたもんです。
まず、エンジンを切った状態で、タコメータの横に付いているこちらのボタン・・・
このボタンを押し続けて、ブレーキを踏まずにエンジンスタートボタンを押すと・・・
10・9・8・・・とカウントダウンが表示されます。
カウントが0になると・・・こちらの表示画面に!
この表示が出ればボタンを離しても大丈夫です。
それではエンジンを掛けて確認してみましょう!
目障りだった「スパナマーク」が消えました。
やはり、あるのと無いのでは精神的なモヤモヤ感が違います。
初回の車検を済ませて・・・
今回、初年度登録から3年の初回車検の時期も重なり・・・
友人の車屋さんで車検・整備をしてもらって、先日プジョーが戻ってきました。
初回車検で走行距離も23,000km弱なので、
エンジンオイルとエレメントそしてブレーキオイルの交換位かな?と思っていたら、
電話がかかってきて・・・
ご覧のように・・・
ファンベルトに亀裂!が見つかり、交換となりました。
このように、定期的なメンテナンスは必要ですが、
緊急を要するものではない「スパナマーク」は・・・あると目障り!
今後もまた点灯するでしょうが・・・
ディーラーに行かなくても、自分で消すことは可能です。
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