ふたご座の興味津々

「ふたご座」の一級建築士が興味津々なテーマについて語るコラム

仏壇の「おりん」をピカピカに磨いた結果がこれ!

 

仏壇の「おりん」

親父が家を建てたのは・・・
私が幼稚園の年長の時。

祖父母と、
一緒に暮らすようになった事もあって・・・

今までアパートで無かった仏壇が、
この家に引っ越した時にはあったので・・・

見よう見まねで・・・
毎朝、仏壇に手を合わせるのが私の日課になりました。


月日も経って・・・

親父も亡くなり、
私は長男でもあることから・・・

今の家にも、
仏壇がそのまま引き継がれています。


そんな仏壇の仏具のひとつ・・・
「おりん」

毎朝、見てはいたんですが、
一度も手入れをしていなかった事から・・・

よくよく見ると・・・

写真のように・・・
年季を感じさせるほど黒ずんでしまっていました。

調べてみると、
「おりん」にも種類があって・・・

表面加工された「おりん」でなければ、
磨けくとピカピカに蘇る事をネットで知ったので・・・

気付いたこの際・・・

道具を揃えて、
早速、やってみましょう!


磨きに使う道具はこれ!

まず、磨く道具と言えば、
定番の「紙やすり」ですが・・・

目の粗いペーパーから順々に、
細かい目まで使いますので・・・

ダイソーで探してみると、
4種類の「紙やすり」が110円で売っていたので・・・

丁度いいじゃない!と、
即、購入。

仕上の「紙やすり」は・・・

それよりも、
もっと目の細かい#2000を使うので・・・こちらも購入。

そして・・・

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ピカール 液(300g) 12100
価格:555円(税込、送料別) (2025/12/7時点)


 

これがいいよ!と、
書かれていた・・・

ピカール」も購入!してみました。

 

ピカピカに磨いた結果がこれ!

道具が揃ったので、
まず、手袋をして・・・

粗い目の「紙やすり」から使って磨いていきます。

ん十年の黒ずみは中々落ちてくれませんが・・・
根気強く、「紙やすり」を細かい目に変えながら磨いていきます。

段々と、
黄金色に近くなってくると・・・

結果が出てきた事に感動!し・・・
時間を忘れて無心で磨いている自分に気付かされます。(笑)

そして、最後の仕上は、
#2000の紙やすりを水に付けながら磨き・・・

布で拭くの繰り返し!

そして、
最終兵器の「ピカール」で磨いた結果がこちら・・・

まだまだ、
磨き残しはありますが・・・

どうでしょう?
最初の「おりん」に比べてだいぶ綺麗になりました。

更に磨くと、
鏡面のようになるようですが・・・

う~ん、
疲れました。(笑)

これからは間を開けずに・・・
少しずつ「ピカール」で磨いていこうと思います。

 

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