ふたご座の興味津々

「ふたご座」の一級建築士が興味津々なテーマについて語るコラム

昭和の日焼けエピソード!現代の日焼け対策は肌だけでなく目も!

 

昭和の日焼けエピソード!

私の年代は・・・

黒く日焼けした肌がカッコイイ!
小麦色の肌が健康的という時代でした。

そんな私も大学生の頃は大学が海に近かったこともあって、
梅雨前に一度日焼けして皮がむけて下地をつくり?・・・

梅雨明けした夏本番で本格的に焼くという、
日焼け対策なんて全く関係なしの生活でした。

海以外にも大学の校舎の屋上で焼いたり・・・
今では考えられないほど肌にダメージを与えていましたよね。

今は日焼け止めが当たり前ですが・・・
当時はいかに綺麗に焼けるか?仲間とオイルを塗って競っていたもんです。

昭和だなぁ~(笑)

 

月別紫外線量

先程も話したように・・・

日焼けが健康的だと思っていた昭和人ですから・・・
20代は仲間と海やプールに行って相変わらず夏は真っ黒でした。

それが!!

破壊されたオゾン層から降り注ぐ紫外線が肌に良くないと世界中で問題になり、
日焼けは健康に悪い!と真逆の方向に時代は変わるのです。

ちなみに、
今では日焼け止めの選定基準となるSPF値は昭和55年に登場したのだとか?

そんな昭和人の私も結婚し子供が出来ると・・・
海やプールは日焼け止めを塗ってラッシュガードを着るというスタイルに!

変われば変わるもんです?
嫁さんに言われて当時はイヤイヤでしたが!


ところで、
気象庁の2023年東京の紫外線のデータを見ると・・・

紫外線量の少ない月は皆さんお分かりの通り真冬の12月ですが、
逆に、4月から徐々に増え始めて最も紫外線が強くなるのが7月ですので・・・

これからの時期が・・・
正に紫外線の最強期に入るということになります。

 

肌だけでなく目も!

日焼け対策と言うと・・・

皆さん、「日焼け止め」を真っ先に挙げる方が多いと思いますが・・・
紫外線に影響を受けるのは肌だけではありません。

目も日焼けするって聞いたことありませんか?
失明原因トップの白内障も紫外線の影響を受けていると言われています。

それでは目の日焼け対策っていうと・・・
サングラスやつばの長い帽子を被るのを連想するんじゃないでしょうか?

私は帽子は被らないですが・・・
サングラスは使用しています。

現在は車の運転時のみの使用ですがね。


ただ、これからが1年の内で紫外線の最強期に入り、
白内障も気になる年代ですから・・・

運転時だけでなく、
普段使いにも使えそうなサングラスをネットで検索!してみました。

 

日焼け対策サングラスの基準!

日焼け対策のサングラスの基準は、
UVカットが100%に近いもので・・・

レンズの色が濃いものは瞳孔が開いて紫外線が目の奥に入りやすいので・・・
レンズの色が薄い物を選ぶと良いようです。

幾つか商品を見ていた中で、
欲しかったデザインで手ごろな値段で目に留まったのがこちら・・・


 

こちらのサングラスのカット率は99%と記載されており・・・
フレームが黒でレンズがライトグレーなものは透過率60%となっております。

早速、
この商品を注文!してみました。

そして後日、ポストに入っていた商品が、
こちら・・・

付属の布ケースがレンズ拭きとして使用できて・・・

このようにMONO消しゴムを覗くと・・・
レンズの色が薄いのが分かりますよね?


今までサングラスって言うと、
濃い色のレンズを選んでいましたが・・・

普段使いとなると威圧感ありすぎなので、
今回購入したレンズ色のように薄い方がやっぱいいですね・・・

普段使いには!

デザイン的にもレンズが大きめで、
掛けてみて今のところ目も疲れないので・・・

これから、
このサングラスが活躍してくれそうです!!

 

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